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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-03-13 第71回国会 衆議院 本会議 第16号

われわれの撤回動議に対して、先ほど予算委員会において総理答弁をなさいました。あれは一体何ですか。総理はあの場所で言われたことは、この国会冒頭施政演説の中で言われた抽象的なことを言ったにすぎないのであって、四十日にわたるわれわれの真剣な予算審議を何と心得ておるか、(拍手)全く誠意のない答弁であったといわざるを得ないのであります。

谷口善太郎

1961-02-15 第38回国会 衆議院 予算委員会 第12号

拍手)かくのごとき重大な違法の疑いが確認されているにもかかわらず、ただいまわが党の撤回動議に対しまして、与党の諸君は、多数の力をもって強引にこれを葬り、これを通過成立をはからんとしておるのでありますが、まことにこれは寒心にたえないゆゆしい問題だと私は思うのであります。およそ民主政治の根本は、国家財政の運営を厳正に、憲法、財政法の規定を厳守して忠実に執行するところにあると思うのであります。

高田富之

1957-11-09 第27回国会 参議院 外務委員会 第4号

たまたまこの協定が豪州の国会におきまして審議されておったのでございますが、労働組合とか野党あたり、不必要な撤回動議を出しまして、少し紛糾しておった最中でございましたので、向うで十分な接待もできないかもしれない。あるいは失礼にあたるようなことがあってはいけないから、これが一応一段落ついてからということであったのであります。

松本瀧藏

1956-04-19 第24回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号

○山本(幸)委員 僕は、初耳なんですが、もちろん審議に移りましても、撤回動議提出できるのですが、なろうことなら、やはり審議に移らぬ前に、撤回動議を扱ってもらう方が純理的であり、筋道が立っておる。きょうやるべきである。そんなに時間はかかりゃせぬ。やはり審議に入ってからやるような悪い例を作ってはいかぬと思う。

山本幸一

1952-12-16 第15回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

土井委員 採決の場合に、昭和二十七年度一般会計予算補正(第1号)に対する修正案井出一太郎君外二十二名提出に対する採決は、記名投票によつてこれを行い、爾余の二原案、すなわち特第一号、機第一号の撤回動議採決等起立採決によつてこれを行い、特第一号と機第一号の撤回動議が否決されますならば、その両案が一応残りますから、その両案の原案を一括してこれを起立採決によつて行う、こういうような方法に取扱つていただいたらよかろうと

土井直作

1950-03-23 第7回国会 衆議院 労働委員会 第9号

すなわち同法の三十五條の前段によるべきであつて本案国会審議すべき対象でないということを主張いたしまして、この撤回動議賛成をしたのでありますが、遺憾ながら与党の多数によつて、これを撤回すべからずと議決されたのであります。しかし今日ただいま政府当局の説明を聞きますところによりますと、われわれが当初主張いたしましたと同じ結果と相なつたことを私は認めるものであります。

石田一松

1950-03-22 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号

従いまして政府提出議案につきまして——これは議案であるかどうかも多少の議論の余地はありましても、議案につきまして撤回動議が出て、それが否決後さらに政府から出した案に対して、政府から撤回を申し出た場合に、これを受理してよろしいものであるかどうかというような点について、多少あるいは御議論があると思いますが、一事不再議の関係もあろうかと思います。

大池眞

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